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地震に備える
阪神淡路大震災や東北、熊本の地震など、日本は数多くの地震に常に悩まされてきました。
これからは、耐震や防災について考え直す良い機会だと思います。ご家族皆さんでぜひ話し合いましょう。
新耐震基準が定められた1981年が建築物の基準と一般的に言われます。
しかし、81年の改正は壁の耐震性向上が主眼でマンションには効果がありましたが、 在来工法の木造住宅では木材の接合部が重要にも関わらず法律で具体的な留め方について基準が設けられたのは2000年です。
戸建の場合は2000年以前か以降かが大きなポイントになります。

耐震診断の種類

・建物の内外装をはがさず目視で行う『一般診断法』
・内外装をはがして基礎や軸組まで見る『精密診断法』

耐震化の3原則

・自分の住まいを知ること(耐震診断)
・住まいを丈夫にすること(耐震工事)
・住まいを工夫すること

耐震Q&A

耐震診断はどんなことをしますか?

まず間取りを確認し壁の量やバランスを見ます。壁材の確認や各部所の劣化をチェックします。次に外壁や基礎にクラック(ヒビ)がないか外回りのチェックをします。床下や小屋裏などに実際に中に入って柱や筋交、接合部を見てシロアリや劣化状況をチェックします。

木造3階建ての強度不足はどのような原因がありますか?

・壁量不足、・建物のバランスの悪さ、・金物の不足および工事不良、・違反建築、・図面との不整合、

耐震診断の費用はどの位かかりますか?

診断する建物の大きさや構造により多少違いはありますが、一般的には10万円〜20万円で行う機関が多いようです。

耐震補強工事はどの位かかりますか?

耐震補強工事で一番大切な工事は土台(基礎)です。次に柱、壁の補強です。補強箇所や内容によってかなり差が出ますが、木造住宅耐震補強事業者共同組合の調べでは平均工事単価125万ほどです。
自己診断できるウェブサイトもありますので、心配な方は

(一社)日本建築防災協会 「誰でもできる わが家の耐震診断」

 
東京都では工事をした場合、一定の要件を満たせば固定資産税や都市計画税が一定期間全額免除されます。各自治体の窓口に問い合わせ、上手に活用できるといいですね。

住まいをどのように工夫すればよいのですか?

まずは家具や家電製品を固定しましょう。万一転倒した場合でも自分の安全と避難経路が確保できるように家具の配置も考えましょう。ベッドの上に大きな家具が倒れてこないように家具の配置も考えましょう。また出入り口のドアを塞ぐ場所に家具を置かない、重い物や危険なものも家具の上に置かないようにしましょう。

生き残るための防災グッズ

レインコート

レインコート

100円ショップのビニールカッパ。薄くて軽量コンパクト、フリーザーバッグに入れておけば濡れたカッパをしまう際にも便利。

メガネ

メガネ

視力の悪い方はメガネなしでは何もできません。使い捨てコンタクトレンズ数日分も併せて用意しておきましょう。

水

500mlのペットボトル→コップ代わりになる×4本大きすぎても小さすぎても持ち運べません、お子様の年齢で本数を調整しましょう。

携帯ラジオ

携帯ラジオ

被災地の情報収集は不可欠です。

アルミレスキューシート

アルミレスキューシート

保温力が絶大、レインコートと合わせて使えばかなりの防寒具に

ライト

ライト

できれば両手が使えると便利なので頭に付けられるもの、もう一つLEDライトで10m先の人の顔が容易に識別できる明るさのもの。

3日分の食料

3日分の食料

カロリーメイトやSOYJOY、スニッカーズ、塩分の入った飴、ビタミンB1やビタミンCのサプリメント。

笛

声が出なくなっても助けを呼べるので重宝します。

ニットキャップ

ニットキャップ

できればウール100% 頭部を保温することで身体全体の放熱を防ぐことができます。

ゴム手袋

ゴム手袋

防水性能の高いものは役立ちます。実際被災地では軍手よりも役に立ったとの声が。

ライター

ライター

暖房器具への点火に

ローソク

ローソク

長時間の仕様に適している。

ウェットティッシュ

ウェットティッシュ

水がないときに役に立ちます。

油性マジック(太)

油性マジック(太)

伝言に使えます。

靴(スニーカー)

靴(スニーカー)

必ず玄関から出られるとは限りません。

リュック

リュック

上記の物を両手が使えて持ち運ぶため

通常災害時には大人で15kgまでの重さが妥当とされていますが、今回はその半分の重さでまとめてみました。上記防災グッズは被災時の状況によっても 違いがあります。各々上記以外にも現金やロープ救急袋など必要なものをプラスして考えましょう。今回はあくまで「生き残るための防災グッズ」としてまとめてみました。何かのイベント(家族の誕生日)など一年に一回内容を確認したり、防犯グッズを一人ひとつを持ち出せるように日頃から準備しておくと良いと思います。いざというときに素早く持ち出せるところに置きましょう。
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