お取引の流れ|武蔵小山、目黒線の新築一戸建てのことならペパーミントハ ウス♪未公開情報も満載です!

03-5794-0671

営業時間/9:30~19:30 定休日/毎週水曜日

お役立ち情報

店舗情報

(株)ペパーミントハウス

〒152-0002

目黒区目黒本町3-9-12

吉田ビル1階

03-5794-0671

03-5794-0672

9:30~19:30

毎週水曜日

城南エリア(大田・品川・目黒・世田谷・渋谷・港区)全域の不動産を取り扱っています

会社概要
お取引の流れ

まずは物件収集です!

家さがしの最終目標は当たり前ですがよい物件を見つけること。
簡単に見つかれば苦労はしませんが、一度問い合わせをするとしつこい業者さんが多いので注意しましょう!
ポイントは良い会社・良い担当者をいかに見つけるかに尽きると思います。
まずはポータルサイト(スーモ・アットホーム・ホームズなど)にて気になる物件を検索。
弊社の場合、未公開物件やオープンマーケットの物件など数多く取扱っていますので、他社さんで出している物件もほとんど扱えますよ。

お気軽にお問い合わせを!

次にお電話もしくはメールにてお気軽にお問い合わせください。

ここで大切なことが!

この時点でお客様のご予算はしっかり決まっていますか? まだぼんやりとこのくらいかなあと思っている方はぜひ先にご資金計画を行うことをお勧めいたします。 ご予算より上のクラスを見てしまうと実際気に入られて資金計算してご予算オーバーがわかるとガッカリするどころか、目が肥えてしまってご自身の予算の物件が購入できなくなります!
弊社スタッフに月々の返済可能額やご年収、何歳くらいまでに返し終わりたいかなどお気軽にお伝えください。 お借入可能額やご返済のアドバイスを致します。

現地を見に行きましょう!

お問い合わせいただいた際にご予算やご希望のエリア、広さなど伺い、資料をご用意させていただきます。
無駄な時間を使わないよう的確にご要望に近いもののみご案内いたします。
お車にてお迎えや現地待ち合わせなどご希望にお合わせしたスタイルで営業致します。
直接現地をご覧になられたいお客様はグーグルサービスもございます。 物件によってはご覧いただけないものもございますが、PC上で現地周辺をチェックできるのも貴重なお時間を無駄にしませんよね。
その中で気になるものはお気軽にお声掛けくださいませ。

ライフプランや保険の見直しなど!(完全無料)

良い物件が見つかってもこれからの返済のことを考えると・・・ お子様の教育費や生命保険、年金、老後の心配など住宅ローンを返済する上で必ず連動するお金の流れ。 このタイミングで将来を真剣に考えましょう!
いつまで無料とか当社の会員になると無料なんてことは言いません。 いつでも完全無料にてライフプランを実施致します。(要予約)

お申込みと周辺調査の確認

さあいよいよお申込みです。 一番ドキドキする瞬間ですね。
諸費用の確認や月々の返済もクリアして、お申込書に住所・氏名を記入してご捺印。 ここからが弊社の力の見せ所! ズバリ価格交渉です。
事業主様からすればこの価格で販売してって気持ちなんでしょうけど、買い手側は少しでも安くなったほうがいいに決まってます! 弊社は200社以上の事業主様とパイプを持つベテランが価格交渉致します。 全力で当たりますが、不調に終わった場合はごめんなさい。 おそらく弊社でやって駄目なものは他社さんでやっても絶対駄目でしょう。
 それと周辺調査も非常に大切です! お住まいになられてから一番嫌なことって何ですか? 近くに変な人が住んでいたり、ゴミの出し方のマナーがなっていなかったり、住環境も大切ですが、「人間環境」はもっと大切です。 賃貸みたいに簡単にお引越しは出来ませんからね。

重要事項説明と売買契約書の読み合わせ

こちらもお取引の上でとても大切なことですが、イケイケの会社(弊社では契約を急がせる会社をこう呼んでいます)は必ず契約をする日に重要事項説明をします。

これはどういった意味でしょうか?

契約当日に重要事項説明をされるので、お客様の立場からすれば何を質問していいのかがよくわからないうちに契約が終了するということです。

弊社ではできる限り事前にご説明させていただき、もしこのご説明の中で問題が出てきて購入することができなくなったら、はっきり断ってください。

いいんです。嫌なものを無理に買っていただいて後々揉め事が出るのであれば最初から契約しなければ!
(事業主様には申し訳ありませんが) 気持ちを切り替えまた良い物件を探しましょう!

ご契約と手付金の授受

お申し込みの書類とは違い、今度は正式な契約書に住所・氏名をご記入いただきご捺印。 手付金も事業主様にお渡しいたします。
事前に重要事項説明と契約書の読み合わせを済ませていれば、当日は非常にスムーズ。 ご契約の所要時間は30分程度で終了です。

住宅ローンのお申込み

弊社ではお客様のご内容に合った最も総支払額が少なくなる金融機関をご提案申し上げます。
住宅ローンの組み方次第で300万円くらい変わる方もいらっしゃいます。 個人で各銀行の窓口に行かれる方もいらっしゃいますが、金利優遇幅に違いが出ることも・・・
販売会社(弊社含む)は様々な金融機関に持ち込むため、又その逆で、金融機関からすると販売会社はいろいろな金融機関に持ち込むことがわかっています。 今は自由競争のため競り合った際のわずか0.1%の金利優遇幅が大事なんです。 もっともお客様のお勤め先や勤続年数、返済比率や物件の担保掛目によってある程度は決まってしまいますが。 物件資料もいろいろ集めて金融機関に提出するのも大変な作業です。 ぜひ販売会社にお任せして、少しでも有利な金利で実行しましょう!
※お客様がお勤めの会社で社内融資制度がある場合はかなり有利な場合がございますので、念のため確認されるといいでしょう。

建物の打ち合わせ

こちらについては購入される物件によって変わってきます。
当然のことながら完成物件を購入された方、またされる方は、打ち合わせは何もありませんのでこの章は飛ばしてください。 まず土地から購入された方はその土地にどのくらいのボリューム(建物面積)が入るかを検証してから購入されたかと思います。 購入される事業主様によって、間取り自体100%自由に変更できる場合と、階段の位置は変更しない簡易的な変更の場合、一切間取りはいじれなくて、カラーセレクトのみ変更ができる場合がございます。
お打ち合わせの回数も注文建築と違い2~4回程度がほとんどでしょうか。 ご家族の構成に合わせて間取り変更ができるなんて楽しいですね。 でもちょっぴり大変ですよ!
ここで気を付けることは、結果的に話し合ったことが反映されていない!とか、出来るって言われたので、無料で買主様は出来ると思っていて、事業主は物理的に出来るとは言ったがサービスするとは言ってない、といったようなケース。 販売会社に打ち合わせも間に入ってもらったほうがベターでしょう。

建物の表題登記

住宅ローンの審査が通るとホッとしますね。 通るとは思っていても内心はハラハラしたり、実際ローン解約で物件がオープンになりましたってたまに聞かれますよね。 建物の表題登記というのはまず作業のタイミングは完成約一か月前くらいに住民票と併せて委任状などの書類を準備して土地家屋調査士に依頼します。 建物代金を支払う前に建物名義をお客様名義にします。
ここでお気づきの方もいらっしゃるかと。
代金を支払う前に自分名義ってことは・・・もう自分の物 ラッキー! しかしその際、「錯誤の委任状」を事業主様にお渡しいたします。
そりゃそうですね、事業主様からすれば残金決済がもし不調に終わり、決済ができなければ残金がもらえないばかりか、建物そのものも買主様に取られてしまうなんてありえませんよね。
保険のような意味で錯誤の委任状を買主様から頂いておくわけです。
もっとも買主様側も住宅ローンを使う場合(現金の場合は必要なし)は金融機関に対して表題登記をかけていないと住宅ローンは実行できません。 ひと口に表題登記とは公の機関(法務局)に、どこの誰の建物なのか、面積は?といった名義を付ける作業です。 この後に出てきますが、残金決済の時に「保存登記」を司法書士にお願いし、権利を守っていきます。  このあたりのタイミングでお引越しの準備、業者さんに連絡したり荷物を少しづつまとめましょう! 弊社でも格安のお引っ越し業者さんをご紹介いたします。 お気軽にお問い合わせください。

金融機関との金銭消費貸借契約

住宅ローンの正式審査も通り、実際にお借入をする金融機関を決定します。 金銭消費貸借契約はお金の貸し借りの正式な契約ですので、ご夫婦お二人名義の場合でも必ずお二人そろって出席してください。 所要時間は約1時間から1時間30分です。
ご住所とお名前は10回近く書くかも? 少し大変です。
持ち物はご実印、お通帳を新規で作るためのご印鑑、印鑑証明書、身分証明書などローン担当者から確認しましょう。

現地立会いとお引き渡しの準備

さあお楽しみの建物内覧会、建物チェックです。 未完成の状態でご決断された方は仕上がりが気になりますよね。 所要時間は30分~1時間くらいでしょう。 各階の隅から隅まで見て、キズ・汚れをチェック。 お引き渡しの残金決済までに4~5日は空けましょう。 その間にキズ・汚れを補修してくれます。 ここで大切なのは建物ばかりに気を取られないように! ご自身で購入された土地がどこからどこまでなのか、土地のみを購入された方も必ず境界ポイントを確認してください。
 それから弊社のサービスとして現地立会いの際にカーテン屋さんをお呼びします。 色々な生地をお持ちいただきますので、お選び下さい。 その間にカーテン屋さんが各窓を採寸致します。 後程お見積りが届きます。
かなりディスカウントしていただけるカーテン屋さんなので安心です。 もしご予算的にオーバーでしたらいろいろ相談してください。 リビングのみ良いカーテンを!って人もいらっしゃいます。

残金決済と物件のお引き渡し

さあ待ちに待った決済日です。
お忘れ物はございませんか?
当日大事なものとしては、身分証明書・ご実印・銀行の届け印とお通帳、その他ある場合は必ず「決済のお知らせ」という風な明細を販売業者からいただきましょう。 所要時間はおおよそ1時間から1時間30分。
ほとんどの場合住宅ローンを実行する金融機関の各支店やローンセンター、ローンプラザなどで行います。 集まる方は事業主様・買主様・仲介業者・司法書士の先生・抵当権等の抹消銀行の担当者などです。 司法書士の先生から登記を委任するために委任状に署名捺印を行います。 登記する地番の確認などをし、金融機関に実行するよう司法書士の先生から支持が出ます。 その間に仲介業者がお客様に各諸費用の伝票をご用意します。
登記費用や火災保険料など一件づつ伝票に名前と口座番号をお書きいただき、諸費用をお支払いいただく準備をします。 住宅ローンが実行されても、目の前に何千万ってお金は出てきません! (残念、一度でいいから目の前で札束を拝んでみたいですね!) ほとんどは通常お振込が多く、残金をお支払いいたします。 着金が確認できてから領収証をいただきます。
併せて諸費用は現金が出てきますから、登記料は司法書士の先生など、各当事者にお支払いいたします。 お振込で着金確認できるまでにやや時間がかかります。
その間に事業主より建物の保証書やお家の鍵などのご説明がございます。 残金と諸費用をすべてお支払いし、関係書類、領収書等いただいたら決済の終了です。 あとは司法書士の先生にお任せして法務局に行っていただき、移転登記(事業主様→買主様)の手続きをするだけです。 一週間ほどしたらすべての登記が完了して、司法書士より登記識別情報と変更後の登記簿謄本が郵送にて届きますので、大切に保管してください。 待望の我が家です!
新居での不具合など何かあれば何でも販売会社に連絡しましょう! アフターもきっちりやってくれる会社が本当の意味で良い会社です!
ページの先頭へ